この絵本の内容紹介
電車はいろんな歌を歌っています。「ぷしっごろろー」と扉が閉まり、「どだっとおーん」と動き始め、軽快に走っているときは「たたっつつっつつ」。「ごごだだっ」と踏切を越え、「ごどんどどっどど」と鉄橋を渡り、「ととててかかっ」とポイントを踏み越えて、隣りの駅に「ぷしゅっしゅっ」と到着。電車が走る、わずかひと駅間の様子を、電車と線路が奏でるユーモラスな擬音をつかって描いています。
![絵本「でんしゃは うたう」の一コマ](https://pictbook.info/wp-content/uploads/2019/05/0b67e8ac71a3a4c9529fe9f73c4c5ec5.jpg)
![絵本「でんしゃは うたう」の一コマ2](https://pictbook.info/wp-content/uploads/2019/05/770c06c5bfcd24309b3ae82aa30ecdfc.jpg)
![絵本「でんしゃは うたう」の一コマ3](https://pictbook.info/wp-content/uploads/2019/05/c7fd171d8294d3ec9778767ab0e20d7c.jpg)
絵本
電車はいろんな歌を歌っています。「ぷしっごろろー」と扉が閉まり、「どだっとおーん」と動き始め、軽快に走っているときは「たたっつつっつつ」。「ごごだだっ」と踏切を越え、「ごどんどどっどど」と鉄橋を渡り、「ととててかかっ」とポイントを踏み越えて、隣りの駅に「ぷしゅっしゅっ」と到着。電車が走る、わずかひと駅間の様子を、電車と線路が奏でるユーモラスな擬音をつかって描いています。