絵本

ぐりとぐらとくるりくら

この絵本の内容紹介あらすじ

春の朝、野ねずみのぐりとぐらが窓を開けると、お日様が部屋いっぱいに入ってきました。

「なんだか わくわくする」

ぐりとぐらはジッとしていられなくなり、朝ご飯を原っぱで食べることに決めました。

さっそく調理開始。人参、ピーマン、茹で卵……たくさんの野菜を使って『ぐりぐらサラダ』を作りました。今度はピーナッツやママレード、タンポポやクローバー……たくさんの材料をパンに挟むと『ぐりぐらサンド』の完成です。

手長ウサギのくるりくら

ぐりとぐらはサラダとサンドイッチをカゴに入れて原っぱに向かいました。赤い帽子と青い帽子をそれぞれ被ってお出かけです。

「あおいぼうし あかいぼうし ぐりと ぐら おひさま そよかぜ よっといで」

ぐりとぐらが歌っていると……不意に誰かが二匹の帽子を引っ張りました。

その正体は手長ウサギのくるりくら。木の上から長い手を伸ばして帽子を取ったのです。

このひょんな出会いから三匹はすっかり仲良くなりました。一緒に朝ご飯を食べ、それから木登りをして遊ぶことに——。

雲に乗ってお出かけ!?

くるりくらは、ぐりとぐらを肩に乗せたまま長い手を伸ばして木を登りました。

「こんなに たかいところに のぼったのは、はじめてだ」とぐりが言うと、ぐらが「こんどは、くもに のりたいなあ」と言いました。

すると、くるりくらは「よしきた、いこう」と空に向かって長い手を伸ばし……。


ピクトブック編集部の絵本談議

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くるりくらは何をしようとしてるんだろう?

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長い手を伸ばして空中の雲をかき集めるんだよ♪

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まさかの展開!? 面白そうなお話だね!

出版社からの内容紹介

春のお日さまにさそわれて、野原に出かけたぐりとぐらが出会った新しい友だちは、その名も愉快なくるりくら。手長うさぎのくるりくらの得意な遊びは、肩車に木登り、そして雲のボートで空をひとまわり!

出版社「福音館書店」より