絵本

ズボンのクリスマス

クリスマスの三つのおくりもの

この絵本の内容紹介あらすじ

子どもが大人の言うことを聞かない時に「おもちゃが怒ってどっかに行っちゃうぞ」とか「早くしないと出られなくなっちゃうよ」と言っても通用するのはホントに小さいうちだけですよね。

このお話に登場する「もっくん」もそのうちの一人。言うことをちっとも聞いてくれません。

みんなでおじいちゃんとおばあちゃんのおうちのクリスマスパーティーに出かけるというのにお兄ちゃんのもっくんはまだ出かける支度をしていません。
おかあさんが「ズボンがパーティーに行きたがってるわよ」と言ったのに知らん顔をして遊んでいます。

おとうさんが「したくのできないこはおいていこう」と言って、みんな出かけてしまったのに、それでももっくんはまだ遊んでいました。

でも、ズボンはパーティーに行きたかったんですね。もっくんのことをつつきます。それでも、もっくんは遊んでます。もう待ちきれなくなったズボンは、もっくんをおいて外に飛び出しました。

「あ、あ、あっ!」もっくんも慌てて走り出します。

一生懸命追いかけて、結果的に一番におじいちゃんのうちに着いて、「よく、きた。よく、きた。一番にきたな」と褒めてもらったもっくん。みんなも無事におじいちゃんとおばあちゃんのおうちに着いて楽しいクリスマスパーティーの始まりです。

最後のページに、かすみちゃん作曲、れいちゃん作詞の「クリスマスのおおさわぎ」という曲の歌詞と楽譜がおまけについています。

出版社からの内容紹介

なかなか仕度をしないもっくんをおいてみんながパーティーに出かけると、もっくんのズボンはそわそわ、みんなを追って走り出し、もっくんはそれを追って……。

出版社「福音館書店」より