絵本

しんせつなともだち

この絵本の内容紹介あらすじ

雪が降り積もり、野山はすっかり白一面の雪景色。そんなある日、子ウサギは食べ物がなくなったので、食べ物探しに出掛けました。

そして、子ウサギが雪の中で見つけたのは二つのカブ。そのうちの一つを食べて、一つをロバにお裾分けすることにしました。自分と同じように、ロバも食べ物に困っているかもしれないと考えたのです。

ところが、子ウサギがロバの家に着くと、ロバは留守でした。そこで、カブをテーブルの上にそっと置いて子ウサギは帰りました。

一方、ロバも食べ物探しに出掛けていました。そして、サツマイモを見つけて嬉しそうに帰ってきました。

「これは どこから きたのかしら」
家に入り、テーブルの上に置かれたカブを見て、ロバは不思議に思います。そして、サツマイモを食べながら、このカブをヤギにお裾分けしようと考えました。自分と同じように、ヤギも食べ物に困っているかもしれないと考えたのです。

ところが、ロバが子ヤギの家に着くと、子ヤギは留守でした。そこで、家の中にカブをそっと置いてロバは帰りました。

一方、子ヤギも食べ物探しに出掛けていました。そして、白菜を見つけて嬉しそうに帰ってきました。

そうして今度は子ヤギから子鹿へと、そのカブがお裾分けされるのですが・・・。子ウサギがお裾分けしたカブは、最後に誰のもとへ届くのでしょうか。雪が降り積もる寒い冬の、心温まるお話です。

出版社からの内容紹介

食べものがない寒い冬のことです。お腹がすいたうさぎが、かぶをふたつ見つけました。ひとつだけ食べて、もうひとつを同じようにお腹をすかせているろばに届けますが、ろばは留守でした。うさぎはろばの家にかぶをおいていきます。家に帰ってきたろばは、かぶにびっくりします。ちょうどさつまいもを手にいれたばかりだったろばは、かぶを今度は山羊に届けます。思いやりの心をのせたかぶが、動物たちのもとをめぐる「ぐるぐる話」。

出版社「福音館書店」より
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