この絵本の内容紹介あらすじ

「ねえねえ あーそぼ」
「うん うん いいこね あそびましょ」

「ねえねえ あーそぼ」
「ばあ ぶう あぶ あぶ あそびましょ」

「ねえねえ あーそぼ」
「よし よし いいこだ あそぼうか」

誰かの後ろ姿と「ねえねえ あーそぼ」の言葉が一組になった繰り返しの絵本です。お姉さんやお友達、おじいちゃんや保育園の先生・・・と、赤ちゃんは身近な人々とつながっていきます。


NPO法人子育て学協会会長でもある作者の山本 直美氏は、幼稚園の先生でした。そして、子ども達と関わる中で、心が安定した子ども達の共通点を見つけました。

その子ども達の共通点とは、『自分は人から好きになってもらえる価値のある人』と感じていること。端的に言うと、心が安定した子ども達は自尊心があるということでしょう。

その感情を育むのは『周囲の人に愛され、信頼関係がある』という状態です。また、その状態を測るバロメーターは、その子どもに『大好きな人がたくさんいるかどうか』だと山本氏は言います。

この絵本では、たくさんの人に可愛がってもらいながら信頼関係を育んでいく赤ちゃんの姿が描かれます。

そして、その赤ちゃんの姿から、子育ては親だけが行うのはではないと感じるはず。子育ては、周囲の人々がチームとなって取り組むものだと気づけるのではないでしょうか。

出版社からの内容紹介

これから一緒に過ごす時間が楽しみになる“しあわせ家族”のつくりかた絵本

子育て学協会とエンブックスのコラボで取り組んだ「“しあわせ家族”のつくりかた絵本」シリーズ第1弾です。
赤ちゃんの成長と発達において大切なチカラのひとつに「心の安定」があります。これは親子が共感を繰り返し、信頼関係を築くことで育まれます。そして、とりまく環境を広げながら人格形成の「根」を整えます。
今作では、身近な存在であるお姉ちゃんお兄ちゃん、お友だち、おじいちゃんおばあちゃん、保育園の先生が順に登場し、読者である赤ちゃんとつながっていく喜びを伝えます。
最後のシーンでは、読んでいるママとパパもお互いに愛でる気持ちになり、これから一緒に過ごす家族の時間が楽しみになると思います。赤ちゃんが産まれたときに贈る、家族みんなで読んで欲しい絵本です。

出版社「エンブックス」より