絵本

いちごだいふくちゃん

この絵本の内容紹介あらすじ

ある冬の日、いちごちゃんはおばあちゃんのお家に遊びに行きました。おばあちゃんは、いちごちゃんのことが大好きなのでとっても嬉しそうです。

いちごちゃんは、おばあちゃんの作るいちご大福が大好きなので今日も楽しみです。
でも、おばあちゃんはいちご大福を用意できなかったのでいちごちゃんは泣き出してしまいました。
困ったおばあちゃんは、近所の和菓子屋さんにいちご大福を買いに出かけます。

お留守番することになったいちごちゃんですが、いちごちゃんはおばあちゃんの作ったいちご大福が大好きなので不機嫌そうです。

お留守番していると別の部屋からぼたぼたと不思議な音がしてきました。音のする部屋に行ってみると、なんとタンスから次々と大福が溢れてくるではありませんか。

いちごちゃんは夢中になって大福を食べていると体がどんどん膨れていきます。気づくといちごちゃんは、いちご大福になってしまいました。

どこからともなく大福餅のだいふくももちゃんが現れました。続いて、きなこだいふくちゃんやまめだいふくちゃん、くさだいふくちゃんも現れます。

いちごちゃんは、大福餅のお友達とあっという間に仲良しになります。庭で雪合戦やおしくらまんじゅう、雪だるまを作って遊びます。
とっても楽しそうないちごちゃんですが、元の体に戻ることはできるのでしょうか。

不思議な展開がほのぼのしていて面白いユーモア溢れる絵本です。

出版社からの内容紹介

冬のある日。いちごだいふくちゃんは、おばあちゃんの家に遊びに行きました。いちごちゃんは、おばあちゃんの作ってくれる、いちごだいふくが大好きなのです。ところが、今日はありません。いちごちゃんの悲しい顔を見たおばあちゃんは、和菓子やさんに出かけて行きました。「いちごは、おばあちゃんのいちごだいふくが食べたかったのに……」いちごちゃんが、残念そうにしていると、「ぼたっぼたっぼたぼた…」と、どこからか不思議な音が聞こえてきました。音のするほうへ近づいていくと、なんと! タンスからだいふくが落ちる音でした! うれしくなったいちごちゃんは、たくさんのだいふくをほおばり、どんどん膨らんでいき……いちごだいふくちゃんになっちゃった! すると、きなこだいふくちゃんやまめだいふくちゃんがあらわれて……!?

食べ物を主役としたナンセンス絵本で活躍中の著者が描く、笑いとかわいらしさがたくさんつまった、おいしい絵本。

出版社「PHP研究所」より