絵本

たべもののたび

この絵本の内容紹介あらすじ

私達は、米やパンや魚や肉など様々な物を食べて生きています。食べ物には栄養がたくさん詰まっており、その栄養が私達の力のもとになるのです。では、食べ物の栄養はどうやって体の中に取り入れられるのでしょう。

この絵本には、食べ物達が体の中を旅する様子が描かれます。

旅の始まりは桃色トンネル

食べ物達は、栄養の詰まったトランクやカバンを持って体の中の旅に出発——。最初に通るのは桃色の口のトンネルです。

「むしゃむしゃむしゃ ぱくぱくぱく」

桃色トンネルに放り込まれた食べ物達は、歯によって小さくちぎられたり、細かく砕かれたりしていきます。

「くちゃくちゃくちゃ ばりばりばり」

やがて桃色トンネルの横の方から唾が湧き出てくると、細かくなった食べ物達に混ざっていきます。よく噛んで唾が混ざることによって、食べ物達の旅は素晴らしいものとなるのです。

胃袋公園の不思議な噴水

桃色トンネルの次は、喉の奥の細い道を通って先に進みます。狭くて細い道なので、ゆっくり進まなければなりません。急いで進もうとすると、しゃっくりを起こしたり、つっかえたりしてしまいます。

そうして道を進んでいくと、今度は胃袋公園に到着——。この公園のまわりからは噴水が吹き出します。けれども、この噴水から出てくるのは、ただの水ではありません。食べ物を溶かす不思議な薬なのです。

胃袋公園は、噴水が出るだけでなく、縮んだり膨らんだりと大忙し。気づけば、食べ物達はべちゃべちゃのぐちゃぐちゃになって、お粥のような姿になりました。

小腸公園と大腸通り

食べ物達の旅はいよいよ終盤——。胃袋公園を抜けると、今度は小腸公園のジェットコースターのところに到着しました。

このジェットコースターは食べ物達を目まぐるしく揺さぶります。下がったり、上がったり、曲がったり、回ったり……食べ物達は揺さぶられるうちに、栄養の詰まったトランクやカバンを手放してしまいました。さらには、その先にある大腸通りで水分を吸い取られてしまうのでした。

こうして、水分はオシッコとなり、食べ物達はウンコとなります。代わりに、体に栄養が吸収され、丈夫な体を作っていくのです。

ピクトブック編集部の絵本談議

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オシッコやウンコって汚いイメージが強いけど、食べ物達が体の中を旅した証拠でもあるんだね!

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うんうん。
食べ物達が本当に旅しているみたいだったね!

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これほどイメージしやすい絵本もなかなかないかも。食べ物の栄養がどうやって体の中に取り入れられるのか、スッと理解できたよね!

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出版社からの内容紹介

黄色い栄養のカバンを持って旅に出た食べ物たちが、ももいろのトンネルをとおって、いぶくろこうえんを通り、しょうちょうのジェットコースターに乗ってすすみます。

たべものが口から入って身体の中で消化され、栄養となって、排泄されるまでのプロセスを、「たべもののたび」として、わかりやすく楽しく描いたロングセラー絵本。絵本を通じて、正しい知識と、食べることの大切さを子どもたちに伝えます。

出版社「童心社」より
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