この絵本の内容紹介あらすじ

おおきな森のなかに、ちいさなおうちがたっていました。山からくまがやってきて、どっし どっしとあるいていると、おうちのなかから女の子がでてきて、「しずかに しずかに」といいました。さんぽをしていたしかにも、「しずかに しずかに」。きんいろのしっぽのきつねにも、「しずかに しずかに」。木のうえで、こんやのおうちをつくっているキツツキにも、「しずかに しずかに」。木の実をさがして庭をはしりまわっているリスにも、「しずかに しずかに」…。いったい、どうしてでしょう?

絵本「もりのおるすばん」の一コマ

絵本「もりのおるすばん」の一コマ2

絵本「もりのおるすばん」の一コマ3

出版社「童心社」より