この絵本の内容紹介あらすじ

双子のひよちゃんとぴよちゃんは、お母さんに連れられて初めて幼稚園にやって来ました。そして、お母さんとは入り口でお別れです。

でも、ひよちゃんもぴよちゃんも不安でいっぱい。

「ぼくたち こわいの」
「しらないこ ばっかり なんだもん」

そんなふたりに、あおさぎ先生は優しく言いました。
「だいじょうぶ。すぐに おともだちが できるから」
「いっしょに あそぼうって いえば いいのよ」

ひよちゃんとぴよちゃんは、先生のアドバイスを聞いて友達を作ることにしました。最初に声を掛けたのはビーバーです。

ところが……
「しーっ! つみきが たおれちゃうから だめ!」

今度はウサギに声を掛けますが……
「しーっ! おはなしを きいてるから だめだよ」

さらに今度はカエルに声を掛けますが……
「しーっ! いま うたってるから だめ」

おやつの時間になっても友達が出来ません。ひよちゃんとぴよちゃんはふたりだけでおやつを食べることになりました。

そして、ふたりはとうとう落ち込んでしまいますが……。

出版社からの内容紹介

はじめてようちえんにやってきた、ふたごのひよこ。ほかの子に話しかけても、なかなかお友だちができません。すると、外あそびの時間に…? 「はじめて」はどんなことでも不安なもの。「特別な一日」を迎えた、小さな子どもの気もちをこまやかに描いた絵本。入園のお祝いにぴったり!

出版社「徳間書店」より