この絵本の内容紹介あらすじ

あれから1年――子どもたちは、いったいなにを感じているのだろう?

NHK おはよう日本 などで紹介!
ひとりの外国人青年のボランティア活動によって結びつけられた、ニューヨークとアフガニスタンの絵の数々。

2001年9月11日のおそろしいできごと。
きずついた子どもたちをなぐさめるために折り紙とだるま、クレヨンと画用紙をもってぼくは、ニューヨークに行きました。そして、アフガニスタンにも行きました。
子どもたちの絵を、見てください。心のさけびごえが、きこえてきます――。

ぼくはまどのそとを見ながら心に決めました。日本に帰ったら、この旅で出会った子どもたちのことを、日本の子どもたちにつたえよう。赤いクレヨンで赤い太陽をかく子どもたちに、黒いクレヨンで黒い太陽をかく子どもたちのことをつたえよう。子どもたちがかいた、たくさんの絵といっしょに。――(本文より)

NGO「国境なきアーティストたち」は、芸術表現を通じて、世界中で苦しんでいる人々を援助し、また、そうした状況を引き起こしている問題に対する人々の意識・関心を高めるための活動をしています。本書の印税は、画用紙やクレヨンを届けるなど、世界中の子どもたちを援助する活動に生かされます。

出版社「講談社」より