出版社からの内容紹介
みなさん、あっとおどろくショーにようこそ。
カンガルーのおなかから顔を出しているのはだれ? へびのしっぽはどこいった? スピードは出ないけど、どこまでも行けるタクシーってどんなの? 鏡に映っているのは自分? それとも……?
見開きごとに、ちょっと奇妙な組み合わせや、立場が逆転したものが登場。 「ありえない!」と思うことも、見方を変えてみると、もしかするとありえなくもないかも……?
固定観念を打ちやぶる、エリック・カールさんの「ありえない!」絵本を、詩人アーサー・ビナードさんが訳しました。
出版社「偕成社」より