絵本

飛行機にのって

スクラッチアートで描く、臨場感溢れる夜間飛行が印象的な絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

ある夜、プロペラ飛行機が雲を抜けると街の灯りが見えてきました。飛行機はなんだか急いだ様子です。

この飛行機はラジコンのような小さな飛行機、可愛らしいねずみが二匹で飛んでいます。

二匹のねずみはとっても急いでどこかへ向かっていますが、せっかくだからと寄り道の冒険を始めます。

ビルの合間を縫って、低空飛行で向かうのは、地下鉄の構内。構内に入ると電車に追いつかれそうになるハラハラドキドキの展開です。

電車を避けて横道に抜けると、地下水路にはワニがいました。次はワニに食べられそうになるのを必死に逃げます。

そして、必死の思いでワニから逃げ切ると飛行機はマンホールから地上に飛び出ます。

そうやって街を抜け、運河を越えるとようやく目的地に辿り着きました。二匹のねずみが飛行機に乗って向かった先とは・・・?

飛行機に乗って向かった先がまさかのここ!?という最後の展開がとってもユーモア溢れる楽しいお話です。

二匹のねずみの短い会話でお話は構成されており、さくっと読み進めることができます。また、黒い背景を削って描くスクラッチアートのイラストが独特な雰囲気を醸し出します。

細部まで丁寧に描きこまれたイラストと臨場感溢れる夜間飛行が印象的な絵本です。

出版社からの内容紹介

野をこえ山こえやってきて、街に向かって急降下。スリル満点の夜間飛行 出版社「長崎出版」より
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