絵本

はじめてのおつかい

初めてのおつかいをとおして小さな女の子がちょっぴり成長する物語。

この絵本の内容紹介あらすじ

ある日、ママがみいちゃんにおつかいを頼みます。今まで一人で出かけたことのないみいちゃんは、ママのお願いにとっても驚いた様子です。

ママはとっても忙しいので、赤ちゃんの牛乳を買ってきてほしいとみいちゃんにお願いするのでした。

それから、ママとみいちゃんが二つの約束をすると、百円玉を二枚握りしめて、みいちゃんはおつかいに出かけていきます。ママとの二つの約束とは、「車に気をつけること」と「おつりを忘れないこと」です。

みいちゃんが家を出て、うたを歌いながら歩いていると、颯爽と自転車が通り過ぎていきます。みいちゃんは、壁にぺたっと背中を合わせ、身の安全を確保するのでした。

すると次は、お友達のともちゃんと遭遇します。ともちゃんにおつかいに行くことを話すと、とっても感心した様子です。

ともちゃんと別れると、次は公園に行くときの歩き慣れた坂道に差し掛かります。みいちゃんが張り切って駆け足で坂道を登ろうとしますが、石につまずき転んでしまいます。しかも、手に握りしめた百円玉が転がっていくので、みいちゃんは痛みどころではありません。

百円玉を二枚とも拾い集めたみいちゃんは、ようやくお店にたどり着くのですが・・・、人見知りをしてしまってお店のおばさんに声をかけることができません。

みいちゃんは、赤ちゃんの牛乳を買うことができるのでしょうか。そして、ママとの二つの約束を守ることができるのでしょうか。

初めてのおつかいにドキドキしながら出かけていくみいちゃんの姿に不安と緊張感が漂います。そんなみいちゃんの姿を応援したくなるような微笑ましいお話です。

出版社からの内容紹介

みいちゃんはママに頼まれて牛乳を買いに出かけます。自転車にベルを鳴らされてどきんとしたり、坂道で転んでしまったり、ひとりで歩く道は緊張の連続です。坂をあがると、お店につきました。お店にはだれもいません。みいちゃんは深呼吸をして、「ぎゅうにゅうください」と言いました。でも、小さな声しかでません。お店の人は、小さいみいちゃんには気がつかないみたい……。小さな女の子の心の動きを鮮やかに描いた絵本です。

出版社「福音館書店」より
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