絵本

はなさかじいさん

偶然拾った子犬の「ここほれ、わんわん」に従うと埋蔵金を発見したというお話。日本昔話の代表格「花咲か爺さん」を描いた絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

日本の昔話の定番と言えば「はなさかじいさん」ですよね。みなさん、お話の物語を覚えていますでしょうか?

働き者で優しいおじいさんおばあさんの老夫婦と意地悪で怠け者のおじいさんおばあさんの老夫婦、そして不思議な仔犬のお話です。

「むかし、むかし。あるところに、」と物語は始まります。
おばあさんが川に洗濯に行くと黒塗りの立派な箱が流れてくるではないですか。
箱の中には真っ白な仔犬が入っており、仔犬を「シロ」と名付けました。

働き者で優しいおじいさんとおばあさんは、シロを神様の授かりものといって大切に育てます。
ある日、おじいさんが山へ芝刈りに行こうとするとシロが背中に乗るように言います。
おじいさんは、かわいいおまえに乗れるものかと断ります。しかし、シロは無理におじいさんを背中に乗せて山を登るのでした。

いっときするとシロは立ち止まり、「ここほれ、ワンワン!」と言うのです。
おじいさんがシロにしたがって土を掘ると中から金の大判小判が出てくるのでした。

隣の意地悪で怠け者のおじいさんおばあさんがその話を聞きつけます。
そして、シロが嫌がるのを無理やり引っ張って山へ連れて行くのでした。

シロが何も言わないのに勝手に掘り始めると土の中からヘビやムカデ、カエルが出てきました。
怒った意地悪なおじいさんは、シロを木の棒で叩きました。不幸なことにシロは死んでしまいます。

死んでしまったシロは埋められてしまいますが、そこから大きくて立派な松の木が育つのでした。
優しいおじいさんとおばあさんは、この松で木臼を作り、シロにお餅をついてやろうと言います。すると・・・。

因果応報、人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということを教えてくれる絵本です。

出版社からの内容紹介

ある日、おばあさんは川で立派な箱に入った子犬を拾います。シロと名づけ、かわいがるうちに、シロは「おじいさん、わたしにのっておくれ」と話します。
山でシロは「ここほれ、わんわん」 すると、大判小判がたくさん!
それを見ていた隣のなまけ者のおじいさんがシロを借りていき、山へおいたてます。
シロがなにも言わないのに、掘ってみると! 
大ヘビやかえるがうじゃうじゃ。
怒ったなまけ者のおじいさんは、シロを打って殺してしまいます。
悲しんだおじいさんは……!?
おじいさんとおばあさんのやさしさが、満開の桜の花を咲かせる美しい日本昔話です。

出版社「講談社」より
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