絵本

どこいったん

大事な赤い帽子を探すクマ。「ぼくのぼうし どこいったん?」最後がちょっぴりホラーなユーモア・ミステリー。長谷川義史さんの大阪弁の翻訳も魅力的な絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

「ぼくのぼうし どこいったん? さがしに いこ。」

大事な赤い帽子をなくしてしまったクマが帽子を探しに出かけます。

キツネに帽子を知らないか尋ねますが「しらんなあ」。
カエルに尋ねてみても「このへんでは みてへんで」。

次はウサギに尋ねてみますが「し、しらんよ。なんで ぼくに きくん?」。
ウサギは赤いとんがり帽子をかぶっていて焦った様子がちょっと怪しい。でも、クマは「ふーん・・・・・・さよか。」と言って去っていきます。

カメやヘビ、モグラに尋ねてみますが見つかりません。

クマは途方に暮れて塞ぎ込んでしまいます。
「だれも ぼくのぼうし みてないや。
もどってけえへんかったら どないしょう。
みつかれへんかったら どないしょう。」

クマの様子を心配してシカが近寄ってきます。シカに事情を説明していると「あっ、さっき!」っとクマはあることに気づくと走っていきます。

ウサギを問い詰めて帽子を返してもらおうとしますが、無事に返してもらえるのでしょうか?
そんなことよりも問い詰められたウサギがどうなったのかが気になる最後がホラーなお話です。どうなったのかは読んでみてのお楽しみ。

出版社からの内容紹介

くまが、大事なあかい「ぼうし」を探しています。
いろんな仲間にききました。いろいろ探しました。……だけど、ちょっとまって!

長谷川義史さんの大阪弁の翻訳がたまらない、ちょっとドキっとするユーモア・ミステリー。第5回「MOE絵本屋さん大賞2012」2位受賞作品。

出版社「クレヨンハウス」より

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