絵本

どどどーん ぱっ!

暑い国から氷の国へ花火をお土産にライオンさんが遊びにやって来るお話。

この絵本の内容紹介あらすじ

氷の国にも夏が来た!おひさまぎらぎら、ぎーらぎら。暑い暑い国から、くじらに乗って氷の国まで遊びに来たライオンさん。ひゃーすずしい!しろくま、ペンギン、アザラシ、キツネ、うさぎ、タコにお魚、氷の国のみんなとそり遊びをします。

夕方になると、穴掘りが得意なしろくまさんが「ほり ほり ほり ほり ほーり ほり」と、リズミカルに穴を掘ってかまくらを作ってくれます。大きなかまくらのできあがり!今夜はかまくらの中でおもちを食べて、お泊りです。

そして、日が暮れるとライオンさんがお土産に持って来てくれた花火を打ち上げます。「どどどーん ぱっ!」、みんなでかまくらの上や氷の上に立って花火を見ます。赤、青、黄色、カラフルな花火が動物たちを明るく照らす、楽しくて涼しい夏の夜。わいわい、がやがや、いつまでもにぎやかな声が聞こえます。
そして最後はみんなで、かまくらの中でぬくぬくおやすみ。

暑い国から氷の国へ花火をお土産にライオンさんが遊びに来るというギャップが面白い絵本です。いろいろな北国の動物が出てくるので、動物好きのお子さんも大喜び!
雪景色の中、かまくらの上に立って打ち上げ花火を見るという珍しい光景は、花火のカラフルさもあってとても素敵なページになっています。暑い国から涼みに来たライオンさんのように、暑い時期に読むと涼しい気分になれる絵本です。

出版社からの内容紹介

あざらしさん一家としろくまさん一家の約束が実現しました。暑い国からくじらに乗ってらいおんさんが遊びにきてくれたのです。ほんとうに動物の世界でこんなことが起こっていたらワクワクしますよね。絵本だからこそできる世界を思いきり楽しんでください。何気ない日常を描いたお話ですが、私たちは震災の後、あたりまえというものは何もないのだということを思い知らされました。みんなといっしょに遊んで、いっしょにごはんを食べて、いっしょに眠る。どこにでもありそうな日常風景だからこそ、今の私たちがたいせつに心に刻みたいお話です。なお、このお話は前2作品、『ごろごろごろん』『すいすいたこたこ』と合わせて読むとよりいっそう楽しめます。

出版社「鈴木出版」より
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