絵本

サーカスくまさん

この絵本の内容紹介あらすじ

くまさんは、町のサカースの人気者。アクロバットもこなします。ある日、サーカスの仕事が終わると、久しぶりに森へ帰ることにしました。お土産を持っていくことも忘れません。

森ではお父さんとお母さんと小さな兄弟達が待っています。帰り着くと、さっそくお土産を配り、それから兄弟達にサーカスの芸当を披露してあげました。

くまさんは、綱渡りをしたり、木の枝に吊り下がったりしました。すると、そのたびに兄弟達は大喜び。それから、くまさんが楽器を演奏し、兄弟達は音楽に合わせて踊り始めました。ところが、兄弟達は調子に乗って大変なことになってしまい・・・。


この絵本は、1944年にベルギーのブリュッセルでエディシォン・デ・ザルティスト社より出版されました。『サン・スーシ』というシリーズの一冊であり、このシリーズ名はフランス語で「心配なく、お気軽に」という意味です。

制作当時は戦時中で、紙を手に入れるのが難しく、壁紙の試し刷り用の紙(うっすらピンクや青みがかったもの)を使って、小さなサイズで完成となりました。グワッシュという不透明な水彩絵具を使用し、5つの色で鮮やかな生き生きとした世界を描きます。

出版社からの内容紹介

町のサーカスで人気者のくまさんが、ひさびさに森へかえります。楽器をひいたり、アクロバットの得意わざを見せると、子ぐまたちは大はしゃぎ! ところが調子にのりすぎて、とうとう、くまのとうさんとかあさんを怒らせてしまいます。森にいられなくなったくまさんを、町の子どもたちが温かくむかえてくれます。

出版社「岩波書店」より
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