絵本

ぼくのしんせき

ある日、写真を通じて「ぼく」が初めて知ったたくさんの「しんせき」。その存在の大切さをユーモラスに伝えてくれる絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

ある日、押入れの中で缶を見つけたこうすけ。中に入っていたのは知らない人たちが写っているたくさんの写真。
「このおじさんは誰?」「このメガネの女の人は?」と次々と尋ねるこうすけに、お母さんが写真の人たちと自分たちとの関係を教えてくれます。

従兄弟のいちろうくんの子どものたろうくん、おじいちゃんのお兄さんの孫のももこちゃん・・・と、どんどん答えるお母さんに、こうすけは思わず「おかあさん、すごい!」
そんなこうすけにお母さんは「みんなしんせきだからよ。」

米寿のお祝い写真に写るひいおじいちゃんがこうすけに大きな鯉のぼりをくれたこと。見知らぬ女の子の従兄弟のゆきちゃんは、こうすけが生まれた時に毎日見に来てくれたこと。幼かったこうすけは覚えていない親戚の人たちとのたくさんの交流があったことをこうすけは初めて知ります。

そして3年ぶりにみんなが集まる今年のお盆。待ちに待ったその日、みんなに出迎えられたこうすけに、さらに嬉しいサプライズが!

味のある人物イラストに、いつしかこの家族がとても身近な存在になっていきます。お話の後に登場する巻末の家系図も心憎いおまけです。

自分の親戚と照らし合わせて、その存在のありがたさやつながりの温かさを改めて心に思い起こさせてくれる一冊です。

出版社からの内容紹介

親戚との写真をたくさん見つけたけど、ぼくはぜんぜんおぼえていない。今度のお盆は、3年ぶりに親戚が集まる。わくわくどきどきの再会の日、サプライズが待っていた!

出版社「岩崎書店」より
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