絵本

あたし、うそついちゃった

素直が一番!小さなうそに悩む子どもを温かく見つめる絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

ちいさなものが大好きなルースは、ある日の学校の休み時間、鉄棒をしていました。くるんと一回りしたその時、地面に落ちているちいさなカメラを見つけます。

ちいさな窓とちいさなボタンもついた素敵なカメラ。そのカメラを持って夢中で遊んでいたその時、友達のマーティンが「ぼくのじゃないか」と言ってきました。

「誕生日にもらったんだ」と言うマーティンに、ルースは自分もお誕生日にもらったのだとうそをついてしまいます。その日のルースはお腹がひっくりかえりそうで、計算の答えも分かりません。家の夜ご飯が食べられないほどに元気がなくなってしまいました。

今日あったことをパパとママに打ち明け、明日やり直そうと心に決めたルースですが、先生とマーティンの態度が気になって仕方ありませんでした。クラスのみんなのことも…。勇気を振り絞って謝ると、思っても見なかった反応が二人から返ってきました。ひっくり返りそうだったお腹がすぐによくなったのです。

本当のことを打ち明けたことで、ルースの感情がぐるりと変わりました。涙した昨日と変わって、一日が素敵なものになったのです。ちいさな身体で一生懸命に問題と向き合う姿が描かれています。小さな勇気を応援するお話です。

出版社からの内容紹介

ルースはキツネの女の子。小さいものが大好きです。ある日校庭で、小さなカメラを見つけて大喜び。でもそれは、友だちの落し物でした。つい自分の物だ、とうそをついてしまったルースは……。小さなうそに悩む子どもをあたたかく見つめる絵本。

出版社「評論社」より
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