絵本

あけましておめでとう

おせち料理や初詣といった昔ながらのお正月の定番が描かれたお話。「あけましておめでとう」の繰り返しのフレーズがリズミカルで読みやすい絵本。

この絵本の内容紹介あらすじ

今日はお正月。
1月1日は一年の始まりの日。そんなめでたい日だからこそ「あけましておめでとう」なのです。

玄関には飾りを、門には門松を。
お正月の新聞は分厚く、テレビでは綺麗な着物を着た出演者。
お正月の朝ごはんは、豪華なおせち料理。お屠蘇は若い人から順番に飲みます。

お正月に豆を食べるのは、まめ(勤勉)になるように。
レンコンを食べるのは、見通しが利くように。
昆布を食べるのは、「喜ぶ」の言葉にかけて縁起が良いから。
お正月には、おせち料理の他にもお雑煮も食べます。

お父さん宛てに沢山の年賀状が届き、「ぼく」にも少しだけど年賀状が届きました。

そして、子ども達の一番の楽しみはお年玉。お父さんからお年玉をもらった子ども達は大喜びです。

お正月の遊びと言えば「カルタ」や「福笑い」の室内遊び。それから「凧揚げ」や「羽根つき」の屋外遊び。

家族揃って初詣に出かければ、友達家族に遭遇し、「あけましておめでとう」の挨拶を交わします。
出店もたくさんあって、大勢の参拝者で大賑わい。はぐれないように家族仲良く手を繋いで歩きます。

大勢の参拝者が連なる列を待って、やっとの思いで賽銭箱に。最初に賽銭を投げて、それから「今年もいいことがありますように」とお願いをします。

おせち料理を食べたり、正月遊びをしたり、新年の挨拶を交わしたり、初詣に出かけたり、お正月は特別なことが沢山。
そうやって、新年の始まりに新しい気持ちに切り替えるのです。


この絵本は、日本の昔ながらのお正月の過ごし方を描きます。
近年では簡略的にお正月を過ごしてしまうご家庭も多いことでしょう。しかし、この絵本を一つのきっかけに、一年の始まりの特別な一日を目一杯に堪能してみてはいかがでしょう。

繰り返しの「あけましておめでとう」の新年の挨拶が心地よい、お正月の特別感が存分に伝わるお話です。

出版社からの内容紹介

今日はお正月。一年のはじまりの日。初詣にでかけて、いい年でありますようにお願いしたよ。

出版社「童心社」より
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