ソ連の画家、線画家。ペテルブルグ(後のレニングラード)出身。美術学校で学び、ポスターなどで早くから革命に参加する。1910年はじめて展覧会に出品。主に詩人マルシャークとコンビを組んで「ばかなこねずみ」(’25年)、「こねこのおひげちゃん」(’30年)、「しずかなおはなし」(’58年)などを発表するなどソ連の児童のための絵本作成分野での先駆者である。’67年ソ連邦芸術アカデミー準会員、ロシヤ共和国人民画家。
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マルシャーク岩波書店
母親になったつもりで子ねこのせわをやく女の子の心情と、やんちゃな子ねこのおひげちゃんの無邪気なしぐさを描いた、ユニークな絵本。レーベデフ...
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サムイル・マルシャーク岩波書店
真夏のある日、ふとっちょおじさんはアイスクリームをつぎつぎと食べまくった。すると、あたりはとつぜん吹雪に……。詩人マルシャークのユーモラス...
レーベデフ岩波書店
うさぎの家に入りこんだきつねをおんどりが見事追い出すという、有名な民話をもとにした表題作と、ユーモラスな短い話「きんのたまご」を収めます...
サムイル・マルシャーク福音館書店
お父さんとお母さんと坊やの静かなハリネズミの家族は、真夜中に散歩に出かけました。ハリネズミの家族は、秋の小道を静かに歩きます。森の鳥や獣...
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