1960年生まれ。出版社勤務を経て、スペイン語圏の子どもの本や小説の翻訳にたずさわる。バルセロナ自治大学大学院修士課程修了。訳書に『ベラスケスの十字の謎』『ティナの明日』『サラミスの兵士たち』など多数。
現在の並び順:
ミレイア・トリウスあすなろ書房
世界の人びとの暮らしぶりを数値化してイラストに!人口、言語、宗教などの基本情報はもちろん、1クラスの人数や人気のペット、世界の給食まで一目...
続きを読む
プランテルグループあかね書房
女と男は体のつくりがちがう。でも、それ以外にもちがうところがあるように思える。本書では、男女のちがいはいったいどうして、どこからくるのか...
お金持ちの家やびんぼうな家があるように、日本にも社会格差はある。本書では上流階級、中産階級、労働者階級という3つの階級について、それぞれの...
独裁とは、誰かひとりがなにもかもをきめてしまうこと。本書では独裁者が支配する社会のおそろしさを、暗くならないようポップで明るい絵柄ととも...
民主主義っていったいなんだろう? 誰もが抱くそんな疑問に答えるべく、政党、選挙、投票、政府といった民主主義のしくみを、本書では遊びにたと...
ハイロ・ブイトラゴ岩崎書店
弟とふたりっきりの心ぼそい放課後、女の子はライオンにおねがいしました。貧しさの中でけんめいに生きる子どもを描いた感動作。
ジョゼ・ジョルジェ・レトリアアノニマ・スタジオ
本を愛する人、これから本に出会う人へ。「もしぼくが本だったら……」ではじまる、詩的な文章と現代的なイラストレーションが魅力の、ポルトガル生...
ローレンス・シメル岩波書店
外国にはたらきに行っていて、なかなか会えないパパ。いつも楽しみにしている日曜日の電話。ところが急にパパのところへひっこすことが決まって、...
アントニオ・スカルメタアリス館
舞台は1970年代のチリ。軍国主義の波がひたひたと押し寄せ、ペドロの学校にも軍人がやってくる。両親は夜、どんなお話をしているか作文に書かされ...
オズバルド・ソリアーノアリス館
少年一家は、アルゼンチンからフランスに亡命してきた。そこで会った黒猫ネグロは超能力のスゴイ奴。少年と猫の冒険ファンタジー。
END
キーワードで絵本を検索する
メニュー