1952年、東京都生まれ。東京芸術大学工芸科中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。竹下文子さんとの絵本に、『ピン・ポン・バス』(偕成社)、『せんろはつづく』『つみきでとんとん』(金の星社)などがある。『鳥の巣いろいろ』(偕成社)など、鳥の巣研究家としての絵本・画集・エッセイなどの著書も多数。
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竹下 文子偕成社
のりもの絵本で人気のコンビの、恐竜絵本。恐竜がいた時代にタイムスリップ! リアルな世界が広がります。肉食恐竜のティラノサウルスは、朝から...
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のりもの絵本で人気のコンビの、恐竜絵本。恐竜がいた時代にタイムスリップできそうな、リアルな世界が広がります。草食恐竜のトリケラトプスは、...
鈴木 まもるあかね書房
シジュウカラの夫婦が、巣箱を気に入って、巣作りをはじめました。1日1つずつ卵を産んで、8つになるとおかあさん鳥が温め始めます。卵からかえ...
竹下文子と鈴木まもるコンビによる、のりもの絵本の新刊です。「ピーポーピーポー」というサイレンが聞こえると、大人も子どももあたりを見回し、...
鈴木 まもる岩崎書店
鳥の巣は、鳥にとって家ではなく、安心して卵を育てる場所。哺乳類でいえば、お母さんの子宮に当たる大切な場所なので、それぞれの鳥が子育てのた...
朝早く、ビルのゴミ置き場にからすがやってきました。そのとき、角を曲がってやってきたのは、ゴミを集めにきた収集車です。おじさんたちは、手早...
鈴木 まもるアリス館
ぼくの家にメジロが巣を作った。そっと見守ると、母鳥はおかあさんと同じように食べ物をあげたり、ヒナたちもぼくと同じように練習したりしている...
オスが、巣ではない造形物を作り、美しく飾る、ユニークな習性から、「庭師鳥」と名づけられた鳥。鳥の巣研究で知られる著者が、そのふしぎな習性...
ちいさいありが ならんでる。あひるのおやこが ならんで る。こどもが10にん ならんでる。いろんな子がいるよ。みんなでならんで、何をするのか...
田んぼのむこうや鉄橋の上、うみべの町を、いろんな電車が走ります。電車のある風景を豊かな色彩で描いた、楽しいのりもの絵本。
1軒の家が建つまでに必要な人と働く車。いろんな種類の車が活躍。定点観測で家が建つまでを楽しく体験できる。隅々まで楽しめる乗り物絵本。
鈴木 まもる偕成社
日本で巣をつくり、卵をうみ、ヒナを育てたと記録された259種類の鳥と巣と卵を紹介。英名、卵の数等データも充実。美しい画集のような図鑑。
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