園芸好きの祖父のもと幼い頃から植物に親しむ。植物に携わる様々な仕事を経て庭をつくる仕事へ。造園会社退社後、それまで描きつづけてきたイラストと植物の仕事でフリーとなる。現在イラストレーターと造園家として活動。 著書「夏のクリスマスローズ」アートン新社、「にわのともだち」「じょうろさん」偕成社、「盆栽えほん」あすなろ書房「小学校国語教科書,表紙」光村図書出版、他雑誌、装画の仕事など。 現在、福音館書店より出版予定の<家族でたのしむ園芸の本>を、2011年より制作中。
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大野 八生あすなろ書房
石灯籠を最初に庭に取り入れた人は?砂紋はどうやって作るの?浄土式庭園が表す二つの世界とは? 日本庭園の種類、歴史、鑑賞方法など、知っておき...
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ハーブって、実はとっても育てやすいって、知っていますか?タネをまいてから、葉や花、そして実を利用するハーブは、ハーブティ、ポプリ、そして...
この1冊で、盆栽がぐっと身近に!「和」の心を楽しく学べる、ユニークなボンサイ入門絵本です。盆栽と、ふつうの鉢植えの違いは?盆栽は、いつから...
ケイティ・スペック福音館書店
メイベルは、くいしんぼうでちょっと太めのかわいいおんなの子(ただしゴキブリ)。「ゴキブリのおきて」を守って、冷蔵庫の下でおとなしくくらし...
日高 敏隆福音館書店
本書は、一昨年に他界された動物行動学者・日高敏隆さんが子ども向けに書いた歌ものがたりに、画家であり造園家である大野八生さんが絵を新たに描...
おおの やよい偕成社
穴があいて、庭のすみで忘れられてしまったじょうろさん。ある日、みみずが、中にたまった葉っぱを食べていい?っと言ってやってきました。
庭のかたすみに、のっぽの植木鉢とひらべったい植木鉢が、並んでいました。誰も見向きもしませんが、頭の上に何か生えてきたのです。
END
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