1926年京都市生まれ。福音館書店相談役。同志社大学法学部卒業後、福音館書店創立に参画。編集部長、社長、会長を歴任し、多くの子どもの本の名作を出版。著書に『絵本とは何か』他多数。児童書編集者として、石井とともに戦後日本の児童書の黎明期を支えた。
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松居 直福音館書店
ある日、漁師が舟をこいで川をさかのぼっていくと、いままで見たこともないみごとな桃の林が、両岸にどこまでも続いています。そして、みなれない...
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額に大きなこぶのあるおじいさんが、山へ木を伐りにいって日が暮れてしまい、お堂で寝ていると、鬼が大勢やってきて歌い踊りはじめました。おもし...
安野 光雅福音館書店
小学校1年の国語教科書を、自由に、独創的に構想した作業の中から生みだされた、ことばの本のベストセラー。ことばの世界のおもしろさ、深さ、広が...
何度橋をかけてもたちまち流されてしまう川に、橋をかけるよう村人に依頼された大工が、川岸で思案していると、鬼が現れて、目玉とひきかえに橋を...
信号機のぴかくんは黄色い光をつけたり消したりしながら、うとうとねむっていました。朝、交番のおまわりさんがぴかくんをおこしにやってきました...
昔、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に出掛けます。ある日、お婆さんが川で洗濯を...
END
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