1941年東京に生まれる。日大芸術学部卒業。現在フリーの生態写真家として、単行本、教科書、教材、月刊保育絵本など幅広い分野で活躍中。物語性をもった美しい昆虫などの写真に定評がある。主な著書に『ドングリ観察ブック』『カタツムリ観察ブック』『カブトムシ観察ブック』などがある。
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くぼ ひでかず学研
カブトムシとクワガタムシの対決を迫力ある写真で再現! 本書の特長は、隅々までピントの合った超ドアップ写真で構成しているため、まるで自分が...
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久保 秀一偕成社
春の花の咲く野原のすみで芽をだしたコスモス。やがて秋になり、花を咲かせて種を作るまでを紹介。コスモスの花のしくみも解説。
西の空に日が沈んで、夏の夜が始まります。セミやトンボの誕生、夜に咲く花など、昼間とは違う昆虫や花たちの姿を追いかけます。
ちょっきんは、はさみもまだ小さいザリガニの子ども。大きくなるためにたくさん食べて何度も脱皮します。ザリガニの生態も解説。
たくさん食べて、脱皮をして、のそのそ歩くあおむしくんは、空を飛びたいなあと思いました。アゲハチョウの秘密も解説しました。
さわがにのちょきたんが、秋を確かめるために谷川の岩の上にいると、黄色や赤色の葉っぱが流れてきました。紅葉のしくみも解説。
アマガエルたちのかくれんぼ。葉の裏に映る影を見てさがします。影を見ることから、身近な生きものたちの形を見つめなおします。
オオカマキリの子どもにょっきは、生きている虫を食べるのは、かわいそうだと思い始めました。オオカマキリの成長の様子も解説。
雨が降ってきて、みんなは雨宿り。カタツムリは雨宿りの意味がわかりません。雨をテーマに身近な昆虫たちの暮らしを観察します。
食欲おう盛なキリギリスの子どもは、タンポポが大すき。毎日食べていたら、ある日、たんぽぽは倒れて花を閉じてしまいました。
にらめっこが大すきなイトトンボ。今日もみんなと対決します。イトトンボを主人公に、いろいろな生きものたちの目を観察します。
春がきたと思ったテントウムシ。でも、カタツムリも花も起きません。ナナホシテントウを案内係に、野原で春のきざしを探します。
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