1949年、長野県に生まれる。東京デザインカレッヂに入学するが、同校が半年後に廃校になったため、以後、独学で絵を描き続けている。現在、秩父山系の麓で農業や自然に親しみながら、絵本の創作活動をしている。絵本に『さんねんごい』(福音館書店)、『ヤマセミのうた』(童心社)、『やまばと』(のらっこ社)などがある。
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井出 幸子福音館書店
新緑の春に、たぬきの家では森の友だちを呼んでパーティーを開くことになりました。今年も大好きなおやきをつくることを決めて、「おやきの中には...
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菊池 日出夫福音館書店
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舞台は江戸の町。寺子屋に通う少年さんきちが、巣から落ちてけがをしたトキのヒナをひろってきます。そのヒナを、寺子屋の先生のところで世話をし...
長谷川 摂子岩波書店
いじめられているところを馬方に助けられたこだぬきは、父さんたぬきに「ただ帰ってくるやつがあるか」としかられる。なんとかしてお礼をしようと...
END
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