詩人。1949年生まれ。詩集『贈りものについて』、詩画集『ブリキの音符』、絵本『たのしいふゆごもり』など、数多くの名作を著した。また、物語の執筆や絵本の翻訳も手がけた。1984年より2018年まで定期的に「ひかりのはこ」などの個人詩誌を発行した。2018年没。
現在の並び順:
片山 令子福音館書店
水族館が好きな少女が、いつものように水族館に遊びに行くと、水槽はすべて空っぽで、黒い大きな目の少年が、ぽつんと立っています。帰り方がわか...
続きを読む
夕方西の空に見た月は、よこをむいた細い三日月。「おつきさま、こっちむいて」男の子は月によびかけます。そのあと男の子が見つけたのは、飛行機...
寒い冬の日、ひろこさんは、森の友だちに手紙を書きます。りす、とかげ、ことり、のうさぎ、そしてもみの木に。カラーペンとクレヨンを握りしめ、...
冬ごもり前のくまさんのお母さんは忙しい。「ぬいぐるみを作って」というこぐまの頼みも後まわし。こぐまを連れて木の実を集めたり魚を取ったり。で...
END
キーワードで絵本を検索する
メニュー