1955年福岡県生まれ。神奈川県横浜市在住。デザイナーを経て、フリーのイラストレーター・絵本作家となる。『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)で第46回講談社出版文化賞絵本賞、および台湾で2017年Openbook最佳童書を受賞。おもな著書に、『あひる』、『てんきのいい日はつくしとり』『ことしのセーター』『しんやくんのマラカス』、『流木のいえ』、『かんけり』。挿絵に『またおこられてん』など多数。
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中川 ひろたかアリス館
ぼくはちいさいころから相撲がすきで、いつもテレビで相撲を見てた。一番好きなのは、「おすもうさん」ではなく「よびだし」さん。誕生日に連れて...
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石川 えりこアリス館
ちえちゃんは、ひっこみじあんな女の子。友達とかんけりをすることになるが、どんどんつかまっていき、最後は自分ひとりになる。背中をおしてくれ...
石川 えりこ福音館書店
初めてのつくしとりの日、元気いっぱいに家を出発したちえちゃん。けれども、お兄ちゃん、お姉ちゃんが、次々に大きなつくしを発見していくのを見...
炭坑の町に生まれた「わたし」の暮らしのなかには、石炭がたくさんありました。小学3年生になって、はじめての友達が隣席のけいこちゃんでした。二...
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