1944年生まれ。同志社大学卒業。スウェーデンのルンド大学でスウェーデン語を学ぶ。訳書に『ブリット―マリはただいま幸せ』『雪の森のリサベット』『夕あかりの国』『おひさまのたまご』(以上徳間書店)、『おりこうなアニカ』(福音館書店)、『川のほとりのおもしろ荘』(岩波書店)など多数。
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アストリッド・リンドグレーン岩波書店
「あたしには、ふたごの妹がいるの。このことは、ないしょ!」ふたごの女の子バーブロとイルヴァ・リーは、金と銀のたてがみを持つ馬にのって、ふ...
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スヴェン・ノルドクヴィスト岩波書店
おとうとネズミはおねえちゃんネズミが大好き。すぐどこかに行ってしまうおねえちゃんを、きょうもさがしに出かけます。虹をこえ雲のむこう、そし...
エルサ・ベスコフ偕成社
小さなおばあちゃんとミルクを飲んだ小さな猫の、くり返し言葉が楽しい伝承話を絵本に。100年以上も愛読されてきたデビュー作。
トーマス・ベリイマン偕成社
筋肉がおとろえていく病気、筋ジストロフィーとたたかう9歳の少年ステファンを、カメラで追ったフォト・ドキュメンタリー。
6歳のイサベルは、気管支ぜんそくや皮膚炎など、アレルギー疾患とたたかうスウェーデンの女の子。日常生活をカメラが追います。
おばあちゃんの家にあそびに行ったわたしとおにいちゃんは、100年も昔のゆうれいフェルピンのとてもこわい話をききます。ところがその帰り道の森の...
てんかんとたたかう12歳の少年ヨアキムの生活を、写真と文で克明に紹介し、てんかんに対する正しい知識をわかりやすく伝えます。
糖尿病とたたかうジョニーの生活を、家庭・学校・病院そして糖尿病の子どもたちの合宿で取材し、小児糖尿病患者の姿を伝えます。
イースターの時期になりました。魔女に変装したり、ウサギからのプレゼントをさがしたり、ロッタはたのしいことをいろいろ期待して胸をおどらせて...
生まれつき脳性マヒで、重度の運動障害・聴覚障害とたたかいながらも、一日一日を楽しく生きるマティアスの姿を紹介しています。
耳の不自由な6歳のカロリーナが小学校へ入学するまでの一年のくらしを、写真と文でくわしく紹介。聴覚障害への理解を訴えます。
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