1973年、千葉県生まれ。絵描き。妖怪や創造の生き物、動物を好んで描く。著書に『とうふこぞう』京極夏彦/作、『ばけねこぞろぞろ』、『いもうとかいぎ』、『おおきなねことちいさなねこ』、『えとえとがっせん』、『どっせい! ねこまたずもう』など、作品集に『石黒亜矢子作品集』がある。『現代版 絵本御伽草子 付喪神』町田康/文など、挿絵・装画も数多く手がけ、国内外での個展も精力的に開催している。
現在の並び順:
石黒 亜矢子偕成社
「ははさま どこいくの」「こよいは おろろんじゃ」おろろんとは……真っ赤な月の夜に行列してあるく、もののけたちのパレード。そう、百鬼夜行で...
続きを読む
石黒 亜矢子WAVE出版
いつも威張っている十二支に、今度こそぎゃふんと言わせたいたぬき。ある満月の夜、十二支をお山に呼び出します。お山の仲間達と一緒に十二支をや...
京極 夏彦岩崎書店
おばけは怖い。怖くて眠れない。なにかがふとんに乗っかった! あれ? 怖くない。京極夏彦と石黒亜矢子による妖怪ナンセンス絵本! なにしにきたの...
石黒 亜矢子あかね書房
かあさんはねこが大好き。おれがねこにいじわるすると、ばけねこに仕返しされるよという。そんなのこわくなかったけれど、家ねこも、のらねこも、...
END
キーワードで絵本を検索する
メニュー