熊本県に生まれる。児童文学作家。『ふたつの家のちえ子』(評論社)で、野間児童文芸推奨作品賞、坪田譲治文学賞、芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。同作品および『良夫とかな子』『あほうどり』(ともに評論社)で路傍の石幼少年文学賞、『かがりちゃん』(講談社)で野間児童文芸賞、『ぶな森のキッキ』(童心社)で絵本にっぽん大賞、『まつぼっくり公園のふるいブランコ』(理論社)でひろすけ童話賞を受賞。絵本から長編まで作品多数。
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いまむら あしこあすなろ書房
幼い子どもたちに向けた、おやすみなさいの絵本。子ひつじたちも、ふくろうたちも、子うさぎたちも、だんだん眠くなってきた。人間の子どもたちも...
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今村 葦子あすなろ書房
かえる、ねずみ、ふくろう、ぞうの4種の動物が、いない いない ばあ!あざやかな色彩と、ユニークな造形が楽しい、赤ちゃん絵本の新定番!楽譜付き。
はじめて文字を読むよろこびをあたたかく描いた絵本。昔むかし、あるところに、とお話は始まります。子どもたちはお話を聞きながら、ある日、気づ...
幼い子どもの心によりそう、小さなおはなしが3つ。おやすみ前の読み聞かせにぴったりの幼年童話。(1)ながいあさ (2)おるすばん (3)おやすみなさ...
幼い子どもの心によりそう、小さなおはなしが3つ。おやすみ前の読み聞かせにぴったりの幼年童話。(1)たからもの (2)バケツおに (3)おおそうじ ...
“くんくまくん”と妹の“きゅんまちゃん”の日常を描く「こぐまのちいさなおはなし」。「かぼちゃのあんこ」「たんぽぽののはら」など3編。
森のはずれに住んでいる“くんくまくん”と妹の“きゅんまちゃん”。ふたりはいつも仲良し。だけど、小さな妹についいじわるしてしまうくんくまくん。...
マーガレット・ワイルドあすなろ書房
朝日をはじめ各紙で絶賛された絵本『ぶたばあちゃん』コンビの新作。初めてお姉さんになったうさぎのロージーの葛藤と成長を描く。
ロバート・クラウスあすなろ書房
レオはなんにもできません。読み書きも話すのも、食べるのだって下手くそ。でも、そんなレオが花開く瞬間がやってきたのです……
死を予感して、したくをはじめるぶたばあちゃんと、悲しみをこらえて寄り添う孫娘。ふたりの生と死の受けいれ方を描く。
ヘレン・グリフィスあすなろ書房
都会に越してきたおじいさんが元気のないことを心配する孫娘。ふたりの心のふれあいをあたたかな色調で綴った絵本。
アマンダ・ハーヴェイあすなろ書房
お母さんの誕生日プレゼントを作っているうちに針をなくしてしまったベス。失った針を求めてベスのあっと驚く大仕事が…。
END
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