1947年、埼玉県秩父生まれ。セツ・モードセミナーでイラストレーションを学ぶ。「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第11回赤い鳥さし絵賞受賞。『ねぎぼうずのあさたろう』(福音館書店)で第49回小学館児童出版文学賞受賞。そのほかの作品に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ(クレヨンハウス)、『ハのハの小天狗』(ほるぷ出版)、『あくび』(文・中川ひろたか、文渓堂)、『妖怪図鑑』(文・常光徹、童心社)、『おならうた』(文・谷川俊太郎、絵本館)などがある。
現在の並び順:
飯野 和好福音館書店
あさたろうが草津の追分から中山道を通って秩父に戻るまでが描かれます。あさたろうが山道に入るやいなや、傷を負って倒れている一人の男ちゅうじ...
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飯野 和好あかね書房
「みんなは、どんなおふろに、はいってる?」小さな子どもからお年寄りまでさまざまな人が、温泉や銭湯などいろんなお湯に入る姿を、飯野和好がユ...
おおなり 修司絵本館
♪ YOYO ! もうおきろYO !♪ はやくおきないと、ちこくするYO !♪ そうやって、いつもねすごすんだYO !ねむくてなかなか起きられない朝、あなたのまく...
飯野 和好アリス館
灰屋灰次郎は「灰屋」を営んでいる、ちょっと大きな顔の、やさしいおじさん。灰次郎の商売が繁盛しているところを見た元弟子の銀五郎は、灰次郎の...
雪の東海道、山科から京都手前。旅を続けるあさたろう、にきち、こももさんの前に、座禅を組むこしあん和尚が現れ、禅問答をしかけます。前作で、...
飯野 和好絵本館
慣用句を芝居の一場面を切り取ったかのような面白さで描いた絵本!鼬(いたち)の最後っ屁 馬が合う 狐につままれる 烏の行水 蚊の鳴くような...
土山の宿で雨宿りしていた、ねぎぼうずのあさたろうとにんにくにきち。二人は偶然、ねまがりだけのすけごろう一味が、年貢米の一行を襲おうと悪巧...
広松 由希子岩崎書店
うらしまたろうは母親と2人で魚を釣って暮らしていましたが、ある日、かめひめに竜宮へ迎えられました。竜宮から帰るたろうに、かめひめは玉手箱...
人気シリーズ第8作目は、にんにくにきちの親子の感動物語。小さいころに別れた母を探して、街道をひた走るにきちを待ち受けていたものとは?! と...
あさの ますみ学研
雨の日、テレビで大リーグの試合を見ていたぼく。すると突然、マツイヒデキ選手がテレビの中から飛び出してきちゃった!? 何をやってもドジなマ...
長谷川 摂子岩波書店
七夕の日、天までのびたナスの木をのぼっていくと、雲の上には雷様ときれいな娘。雷雨をふらす手伝いをして大興奮した息子は、調子にのりすぎ、つ...
旅のおじいさんと孫娘を助けながら峠を進むあさたろうは、山賊「まつぼっくりのもんえもん」一味に狙われ、眠り薬を飲まされて捕まってしまいます...
END
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