クイーン・メアリー医科歯科大学教授。専門は、がん生物学。ミック・ロルフとともに、子どものための科学の本を、たくさん書いている。二人の本で、翻訳されているものには、『仲間をふやす細胞』『細胞たちの戦い』『細胞の形と働き』『遺伝子のひみつ』『驚異の細胞戦争 生命のひみつ』(ほるぷ出版)などがある。
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フラン・ボークウィル岩波書店
DNAには、からだのつくり方が書いてある。じゃあ、どうやってからだをつくるのだろう。生き物はみんなDNAをもっている。だから、からだの中の形だ...
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きみがまだ1個の細胞だったころから、からだの作り方は、核の中にあるDNAの中に隠されていた。細胞が増えるたびには、もう1組作られて、細胞から細...
地球はバイ菌だらけの危険なところ。どんなに守っていても、バイ菌はからだの中に入ってくる。からだに入ったバイ菌は、あっというまに増えて、ま...
細菌だって、恐竜だって、どんな生き物のからだも、細胞がたくさん集まってできている。ぼくらが生まれる9か月前、ぼくらは、たったひとつの細胞だ...
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