アイルランド生まれ。1958年、夫と三人の子供とともに、アメリカ、カリフォルニア州へ移住。アイルランドの民話を取り入れた1972年の処女作以来、現在までに100冊をこえる児童書を世に送り出し、数々の賞を受賞するなど、高い評価を得ている。社会問題を扱った絵本が多い。
現在の並び順:
イヴ・バンティング岩崎書店
黒人の少年と近くの韓国人のおばさん店主が、ロサンゼルス暴動事件のなかで、なかよくなっていく…。人種とは何かを考える絵本。
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突然枯れ始めた大きなどんぐりの木。なぜ? 幼い少女アリスの目を通して、土壌汚染という切実なテーマを静かに提起した絵本。
イヴ・バンチング新世研
くま夫婦はバレンタインデーをいわうことにした。ところが、2月14日はちょうど冬眠中のくまのいちばんきもちいい時。しかし愛がすべてを解決してく...
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