スウェーデンの絵本作家・童話作家。工芸学校卒業後、小学校の美術の教師をする。1897年に『ちいさな ちいさな おばあちゃん』で、絵本作家としてデビュー。同年結婚し、6人の子どもを育てながら『おひさまのたまご』『ペレのあたらしいふく』など30作をこえる作品を発表し、北欧や世界の絵本の芸術性を高めた。1952年に、ニルス・ホルゲルッソン賞を受賞。
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エルサ・ベスコフ福音館書店
男の子カイと女の子カイサはいつも倒れた枯れ木にとびのって遊んでいました。ある日、いたずらトムテが枯れ木に魔法をかけました。カイとカイサが...
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小さな町の小さな家に、みどりおばさん、ちゃいろおばさん、むらさきおばさんが住んでいました。おばさんたちの家のむかいには、あおおじさんが住...
ペッテルとロッタが3人のおばさんと一緒に暮らすようになって初めてのクリスマス。やぎおじさんが訪ねてきてふたりにプレゼントをくれました。や...
世界中の子どもたちに愛されているスウェーデンの絵本作家エルサ・ベスコフの代表作「3人のおばさん」シリーズの日本語版がついに登場です。本書...
3人のおばさんたちと暮らすようになったペッテルとロッタは、おばさんたちが留守のあいだに、人に親切にしようと出かけます。ところが帰りに道に...
エルサ・ベスコフ偕成社
小さなおばあちゃんとミルクを飲んだ小さな猫の、くり返し言葉が楽しい伝承話を絵本に。100年以上も愛読されてきたデビュー作。
こびとのおかあさんと3人の子どもたちが、ぼうしのおうちに住んでいました。おかあさんが留守の間に、子どもたちの失敗で家が燃えてしまい…。スウ...
アニカはちいさな女の子。でも自分のことは何でもできるし、おてつだいだってできます。ある日、牧場からめ牛がにげだすと…。スウェーデンの美しい...
深い森の松の木の根元に小人家族が住んでいました。小人家族は、お父さんとお母さん、それから四人の子ども達。森での暮らしは、とても豊かです。...
森へブルーベリーを摘みに出かけたプッテは、小人にブルーベリーの国へ案内されます。小人になったプッテの楽しい冒険が、美しくあたたかい絵で描...
子羊の世話をする男の子、ペレが羊や近所の人たちの協力で、青い服を手に入れるまでの楽しいお話です。ペレは上着が小さくなってしまったので、自...
END
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