1972年、ドイツのキール生まれ。卒業制作として作られたデビュー作『まっくら、奇妙にしずか』は、ドイツ国内の絵本賞を複数受賞、さらに2007年<ブラティスラヴァ国際絵本原画展>でグランプリを獲得。
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アイナール・トゥルコウスキィ河出書房新社
だれも登ったことがなく、これからも登りそうにない、おどろおどろしい山。前人未踏の道を行くものだけが知る、孤独と愉悦。独自の世界を切り開く...
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ひとりきりで住む男の屋敷の庭に、突然、知らないうちに芽吹いた不思議なつぼみ。しかしつぼみはいっこうに開かず硬いまま。男はどうにかして花開...
いつの話か、どこの話か。いつかどこかで起こりそうな、雲をつかむような話。不思議な男は、今日もどこかで漁りを続ける――ブラティスラヴァ世界絵...
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