1925年シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章とモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表。邦訳書に『ギャシュリークラムのちびっ子たち』『うろんな客』などがある。2000年没。
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エドワード・ゴーリー河出書房新社
物語はあなた次第で進行するのに、行きつく果ては毎度おなじみ、ナンセンスの極み。ゲーム感覚の物語仕立てが抜群に面白い、さらなるエドワード・...
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家族の誰からも愛されず、海へ身を投げた少女。海の底で大きな化け物と出会い、一緒に仲良く暮らします。地上の家族は浴槽で一人ずつ溺死、最後に...
悪魔に招喚されたのは、いったい誰なのか? モノクロのシャープで陰鬱な線画、ナンセンスで不気味な言葉の数々……これぞゴーリー・ワールド全開の...
俺の傘はどこだ? ブルーノはご主人さまの傘を捜しに雨のなか出かけて行く……傘泥棒、傘で目を突かれた男、傘に乗り流される子ども。鬱陶しくもめ...
一度だけ会った奇妙な老人との約束。それを思い出した女の子が、まさにそうしようとしたことで、老人の死を知る――人生の悲哀をゴーリー風味に味つ...
ローダ・レヴィーン河出書房新社
犬に名前をつけることって、難しい! 少年と大きな犬との触れあいを描いた古典的名作。心温まる物語に、なんとゴーリーがイラストを担当、多才な...
「我はありもしなかったクリスマスの亡霊である」ゴーリー風味のアレンジで見苦しさの一歩手前まで盛り上がる『クリスマス・キャロル』! オール...
“カラフルなむしたちの しゃこうせいかつを だいなしにした くろいむしのうんめい”…… 生きていく哀しさと美しさを虫たちに託して描いた傑作。オ...
エドワード・ゴーリーならではの独特なカルトアートな絵本です。4本脚でドクロ顔、触覚を持った不気味な姿がインパクト大の1匹の蟲が表紙に描かれ...
あなたもわたしもだれだってなにかしてます悪いこと――悪いことをした子どもには残酷な運命が待つという訓話を、ゴーリー風味で味つけした素晴らし...
エドワード・リア河出書房新社
ふたりのエドワードによる絵本第2弾。じゃんぶりー・がーるに恋をしてしまった「どんぐ」。船出した彼女を恋焦がれるあまり彼がつけたモノとは!...
詩人リアの傑作5行詩(リメリック)に、奇才ゴーリーが絵を描いた! ジャンブリーズが住む海の向こうへ……。ふたりのエドワードによる、ナンセン...
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