ロンドンの下町、ランベスに生まれる。祖父は船乗りで、祖母とともに優れたストーリーテラーだった。働きながらリーゼントストリート工芸学校で、リトグラフ、エッチングを学ぶ。生まれ育った下町を舞台に、社会批判を込めた絵本を作った。『しあわせどおりのカナリヤ』で1967年ケイト・グリーナウェイ賞を、また『おいはぎ』で1981年にも同賞を受賞。1975年には『たそがれえきのひとびと』でBIB金のりんご賞を受賞。
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チャールズ・キーピングロクリン社
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