1935年東京に生まれる。1964年スウェーデンにわたり、ストックホルム大学を卒業。同大学日本語科の講師をつとめる。1970年日本に帰国。著書に『スウェーデンの性教育と授業革命』『東京のティティ』、訳書に『指で見る』『だれが わたしたちを わかってくれるの』『ボッラはすごくごきげんだ!』などがある。
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トーマス・ベリイマン偕成社
障害を克服するため、たゆまぬ訓練をつづける子どもたち。リハビリ室で毎日のように起こる奇跡を、克明にカメラで記録しました。
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ボー・スベドベリ偕成社
ダウン症児トビアスの兄姉と父親が、母親の死後、弟の成長を見守り、たすけながら描いた本。読む人にふかい感動をあたえます。
心身障害児の姉妹のひたむきに生きる姿をカメラに収め、真の福祉とは、真の人間性とは何かを問いかける。生命の尊厳を訴える本。
誕生の瞬間から3時間のあいだ、130人の新生児の表情をカメラにおさめたフォト・ドキュメント。見るものに命の尊さを伝えます。
スウェーデンの新鋭写真家ベリイマンが半年間、視覚障害児と寝食をともにして、子どもたちの赤裸々な姿をカメラにおさめました。
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