1962年生まれ。フランスの絵本作家。父はデンマーク人で、母はフランス人。グラフィック・アートを学んだのち、ウンガロのもとで4年間テキスタイル(布地)のデザインを手がけたという。1994年からスタートした「にわの小さななかまたち」シリーズは、人気を得て、すでに30冊を越え、アニメやCD‐ROMにもなっている。
現在の並び順:
A.クリングス岩波書店
汚いもの好きのパトゥーシュは、みつばちのミレイユたちと仲良くなりたいと一念発起、身ぎれいなはえに大変身。ところが今度は、町から来たはえの...
続きを読む
のみのリュースは、みつばちミレイユの家から追い出され、こびとのバンジャマンの家へ。曲芸を覚えて、ぐんぐん上達したリュースに、大サーカスか...
住みごこちのよい家をさがしているしらみのルールーは、どういうわけか美容院をはじめます。さっそくやってきたみつばちのミレイユは、ひどい髪型...
お母さん自慢のいい子だった、てんとうむしのベル。魔女に魔法をかけられ、みんなが手を焼く悪い子になってしまいました。ある日、眠っている妖精...
花粉を食べすぎたレオンは、とうとう家の戸口にからだがつかえてしまいます。みつばちのミレイユが、たすけようとしますが、レオンはせっかくひと...
ほたるのキャロルは、魔法の使えるいたずら好きの妖精。空の上で夜のパーティーをしようと突然思いついたキャロルは、真夜中なのにずうずうしく、...
姉さんたちはつぎつぎに美しい蝶になったのに、ひとりだけいもむしのままのカミーユ。夏も秋も過ぎ、ついに雪が降りだしました。カミーユは、雪景...
花のミツをだいじにあつめている、みつばちのミレイユの家に、ある日、いたずらこびとが忍びこみました。満腹でベッドに寝ていたら見つかって、こ...
フレデリックのお父さんは、注射ばかりする蚊のお医者さん。注射ぎらいのホタルがやってきたとき、魔法の甘いシロップで治してあげたフレデリック...
かたつむりのマルゴは、ある日、お父さんとお母さんにさよならを言って、庭をぬけだし、冒険の旅へ。かえるの背にのったり、空き缶の舟で川を下っ...
END
キーワードで絵本を検索する
メニュー