この絵本の内容紹介
「ぼくが、いばらのかきねをとりのぞいてほしいっておねがいしてくるよ。せんそうにとおくにいってほしいってたのんでくるから!」
小さなフロンフロンの思いに、争うことや戦争のおろかさ、平和への願いを強く感じる絵本です。この絵本は、世界12ヵ国で出版され多くの子どもたちに読まれています。
フロンフロンは、いちにちじゅう ミュゼットと あそんでいました。
ミュゼットのいえは、おがわの ちかくに あります。
フロンフロンは、ミュゼットのすんでいる おがわの むかいがわで くらしていました。