この絵本の内容紹介
一人でもみの木にクリスマスの飾り付けをしたいちびけちゃん。でも、ガラス玉を落としちゃったり、飾り箱に座っちゃったり、失敗ばかり。「あっちに行ってなさい!」とパパに言われて、ちびけちゃんはしょんぼりしてしまいます。
小さな頃は何でも「私が…僕が…」と自分でやりたいものです。親子の心の交流を温かい絵で描いたクリスマスのお話です。
ちびけちゃんが ゆきのなかで あそんでいると、パパが おおきなモミのきをかついで、もりから かえってきた。
「パパが これから なにをするか、ぼく しってる」