この絵本の内容紹介あらすじ

昔、丘の上の小さな木の家に、ちいさな木ぼりのおひゃくしょうさんとちいさな木ぼりのおかみさんが暮らしていました。ふたりの家は赤い屋根のすてきな家で、納屋やぶたの家、ひつじを飼うのにちょうどよい場所、犬の家がありました。「一緒に暮らす動物さえいてくれたら、ここは世界でいちばん楽しい農場になるだろうに」

そう思い、ふたりは、船長さんにお願いして動物たちを連れてきてもらいます。