この絵本の内容紹介あらすじ

まだ誰もが民族衣装を着て暮らしていた頃のこと。

町なかの「三叉路」に初めての洋服店ができました。

その名も「サンサロようふく店」。お店のあるじはドックさん。

三叉路は三本の道がであう場所。 大勢の人がお店の前を通ります。

通りかかる人たちはみんな大変めずらしがって…

お客さんのために、1着1着、ていねいに洋服を仕立てるドックさん。

その姿勢は、時代が変わっても子・孫へと受け継がれていきます。

絵本「サンサロようふく店」の中面
絵本「サンサロようふく店」の中面2
絵本「サンサロようふく店」の中面3