この絵本の内容紹介あらすじ

そらちむらのだいぼうけん第2作目は雪深い町「ミルトル」が舞台。ある日、ミルトルに子どもたちのために、手作りで大きなジャンプ台が作られました。手作りのジャンプ台は風が吹くと、ミシミシ、グラグラ、ガタガタと揺れます。そのジャンプ台に主人公の犬のヒロが挑戦。果たしてどんなジャンプを見せるのか!?雪国で実際にあった舞台を絵本で再現。雪国ならではの、スケールが大きい子どもを思う親心と、そこに育つたくましい子ども心を描いた作品です。

「ミルトルのジャンプだい」は北海道岩見沢市にある美流渡(みると)地域に実在したおはなしをもとに作者が絵本にしました。

絵本「そらちむらのだいぼうけん ミルトルのジャンプだい」の一コマ
絵本「そらちむらのだいぼうけん ミルトルのジャンプだい」の一コマ2