この絵本の内容紹介あらすじ

お祝いの月がやってきた

ラマダーンのあいだ、イスラーム教徒の人たちは、お日さまが出てから沈むまで、食べたり飲んだりするのをがまんします。
身も心もきよめて、神さまのことを考えるのです。日が沈んでからは、毎晩がごちそうと楽しい集まりでいっぱいです。
そんな楽しいラマダーンの始まりから終りまでを描いたお話です。

絵本「ラマダーン」の一コマ
絵本「ラマダーン」の一コマ2

【アラブ絵本】断食やごちそう、夜の特別なお祈り・・・「ラマダーン」の始まりから終りまでを描いたお話『ラマダーン』