この絵本の内容紹介あらすじ

「きみも かぞえてあげようか?」「いたくしないならね」

数をかぞえられるようになったばかりのこやぎ。農場のなかまたちを次々と数えてみせると、勝手にかぞえたなとみんながおこりだし、もうたいへん! プリョイセンの名作に70年代に描かれたヴィヴィアン・ザール・オルセンのイラストが素晴らしい一冊。

絵本「10までかずをかぞえたこやぎ」の一コマ
絵本「10までかずをかぞえたこやぎ」の一コマ2