この絵本の内容紹介
林木林さんから送られてきた本書の原稿に、「コロッケのあがる音さえ、小鳥のさえずりに聞こえた」という1行がありました。
それを見たわたしは「???」。
でも改めてコロッケの揚がる音を目をつぶって聞いてみると…
ここから先はどうぞみなさんお試し下さい!
同じ景色をみても、自分の気持ちしだいで全く違って見えることがあります。
うまくいっている時は明るく見えた世界が、一転してどんより曇ってしまうことも。
誰の日常にもある「明」と「暗」。
わたしたちはそんな毎日と折り合いをつけながら生きていく。
だからときには自分にエールを--!
これは小さな「エール本」です。
(編集担当)