この絵本の内容紹介あらすじ

「わたしは わたしのままで いいんだね。この空に 生まれてきて よかった。」

大切な人に届けたい、まっすぐな気持ち。

この冬、雪の子に想いを馳せて、雪の舞う空が待ち遠しくなる。
雲研究者・荒木健太郎先生と漫画家・小沢かな先生が描く、寒い冬でも心温まる、雪の子の物語。
テレビや新聞をはじめ、各メディアで大反響!発売前重版した話題作「せきらんうんのいっしょう」に続く、冬の気象絵本・誕生!
巻末には雪結晶分類の一覧や、雪を降らせる雲の特徴、雪の仕組み、雪結晶を観察する方法や雪を作る実験などについて、写真付き解説も収録しています。
漢字すべてフリガナ付きなので、どの世代にも楽しんでいただけます。

雪の子たちの心を感じて、雪の舞う寒い冬の空が待ち遠しくなる絵本です。

絵本「ろっかのきせつ」の一コマ
絵本「ろっかのきせつ」の一コマ2

気象絵本『ろっかのきせつ』荒木健太郎・概要紹介


気象絵本『ろっかのきせつ』荒木健太郎×小沢かな


気象絵本『ろっかのきせつ』荒木健太郎×佐々木恭子


気象絵本『ろっかのきせつ』荒木健太郎×新井菜央